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まず、この映画は「ディズニー映画」ということを意識しておかなくてはならない。
ディズニーということは、イコール「安心してみれるパターン」がお約束。
ストーリーなんぞは、
コテコテのヒロイン
と
コテコテの海賊
がでてくるに
違いないので、ひねりなんぞ期待してはいけない。
ということは、この手の映画を楽しくみるには、
「突っ込み」
が大切になってくる。
いかに突っ込むか?いかに騒いで観るか?
これがポイントである。


さて、キャストだが今回は主役ではないのだが
ジョニー・ディップ様
がでておられる。
見所はもう
ジョニー・ディップ様
に決定。
「ディップ・カコイイ。」
まず、これを堪能しなければならない。
実際に、鑑賞しはじめてすぐに
もう、ディップ以外どうでもよくなる。
主役は別の俳優なのだが、もはや海の藻くず。
ディップは、こんだけ汚らしい格好をしているのにも関わらず、
ディップ・カコイイ度は、劣らず、
もう、途中で、主役の男が映るたびに
「もう、この人は死んでもよくない?」
とまず突っ込まずにはいられない。
次にコテコテのストーリーなので、海賊=ドクロマークは、当然。
まちがっても海賊マークが桃やら苺なんかには、なっていない。
そこでドクロマークが映るたびに
「ああああ、あのマークは!!
ROCKか!?パンクスか!?
あいつらは、パンクスか?」
といらんことを一緒に鑑賞している夫に耳打ちまでしてアピール。
「うん・・・教えなくていいから・・・パンク関係ないから・・・」
とうわ言のように答える夫。
どうやら、集中して真剣にこの映画をみたいらしい。
だが、そうはさせてやれない(させてやれって)。
そして、お待ちかねの呪われた海賊たちが月明かりで
ゾンビに変身するシーン。
まず、状況を説明すると、
水を使った映画はセットや出演者の保険料やらで金がかかる。
しかもこの時代だと衣装代もかかったのであろう。
そこに全部金をつかったのか、呪われた海賊たちがゾンビに
変身する場面のCGは、今時めずらしく
カックンカックン。
骨 ロック カックンカックン。
恐怖の場面なのだが、もはやワライ。
骸骨たちの頭の上に、タライが落ちてきてもおかしくない。
骨骨ロックロールである。
前半部分にもヒロインが清々しく窓辺にたつ場面でも
背景がくっきりハッキリ、スッパリと
ご、ご、ご、ごごごご合成じゃぁぁあああああ!!!
という嘘くささ満点の背景が広がる場面がある。
ここも念のため、ヒロインの頭の上にタライを落としておきたい。(想像で)
ラストシーンでは、ヒロインと主役とダブルでタライを落としておこう。
パッシーン! バッシーン!
これで完結である。
これで思い残すことなく、ブラックパール号を見送れる。
さよなら!私のジョニー・ディップ!(最後までそれかよ!)
| 【 評価 】 | 4タライ | パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
お笑い部門に再挑戦中!
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