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以前、乳幼児用チェアの安全性テストの記事を
書いたのですが、これに追記です。
すくすくチェアWAVEテーブル&ガード付

▲(名)大和屋
この商品、国民生活センターがSGマーク認定基準に従って、
横方向15度傾斜させて転倒しないか調べてみたら、
見事に転倒しちゃい、国民生活センターからその結果報告をうけて
出したメーカー側(大和屋)の意見。

▼「大和屋」からの意見
乳幼児用チェアの報告書の中で、表3.ハイチェア時の安定性の側方向
(SGマーク認定基準15度傾斜)において弊社の商品が転倒するとの事で
×印がついています。
貴センターにて検査された結果では15度で転倒するとの結果ですが、
弊社が商品を発売する前に第三者検査機関の2社に於いて
SGマーク認定基準に適合させて商品テストを行ってもらいました。
その結果、弊社商品(すくすくチェアWAVEテーブル&ガード付)は
側方向で15度傾斜しても倒れないとの結果報告書を2社から受け取っています。
この商品は座席の高さが調節できる為、SGの適用範囲外になっていますが、
使用上の安全確認として転倒角度に関してはSGマーク認定基準を
クリアーするように設計しています。
弊社としては、事前の十分な安全基準の検査を行って販売した商品が
貴センターの検査結果だけで一般消費者及び販売店に広報されてしまうと
弊社商品は安全性がない危険な商品だと判断されてしまい売り上げにも
大きな打撃を受けることは間違いないので貴センターの結果報告は
非常に遺憾に思います。
これにより弊社商品及び企業イメージが大幅に落ちてしまい
今後の販売活動にも大きな支障をきたすことは間違いないと思います。
この欄に弊社の意見書を必ず掲載して一般消費者及び
販売店の誤解を解くようにして下さい。
(名)大和屋 企画開発室 伊吹裕司

で、これをうけて、国民生活センターの商品テスト部がだした
見解がコレ↓

▼商品テスト部の見解
取扱説明書のとおり組み立てたものをSGマーク認定基準に従って、
安定性の試験を行った結果、側方向に15度傾斜させたとき転倒しました。
また、第三者の公的試験機関のテストでも、同様の結果でした。

え?
ええええええ!???
ってことは、大和屋さんが依頼しているそのテスト機関は、
だ、だ、大丈夫なのか?
本当に信頼できるテスト方法を行っているのか??
ちゅーか、もう、そうなると、大和屋さんが扱っている
他の商品まで怖くなってきちゃうよ?
実際に「倒れとったよ」って報告があったんだから、
結果に対して遺憾に思うなら
再度、自社できちんとテストを行うなり、
さらに別の機関に再度テストを行わせて、
詳細結果を提示すべきだったんじゃ?
こんな内容の対応では、イメージダウンの上塗りですよ(;´Д`)
もし消費者がこの椅子が原因で転倒して大怪我をおっても、
この会社は自分たちの開発した商品のチェックを
再度確認を行うことなく、
「販売前に十分検査してるんだから、うちの商品のせいじゃない」
という対応をくだすのが目に浮かんじゃうよね。こわぃ〜ガクブル。
いや〜テスト結果による企業のイメージダウンを遺憾に思う前に、
再度何らかの形でチェックしてほしかった。
「指摘されて、再度、別の機関でテストしまくってみたけど、
全然倒れなかったヨ!国民生活センターさんよ、どういうこと!?」
っていうんなら、説得力あったのに。
この文章によって、ますます、イメージダウンになっとりますな・・・
って、まぁ、開発をしている人たちは、
一生懸命いい商品を作ろうとしているだろうし、
商品の売り上げダウンは社員の死活問題になるんだろうけど、
この椅子に子供を座らせる消費者にとっても
チェアの安全性は命にかかわる問題なので妥協できないところ。
使うときに親が子供にはりついて見張れよ!って言われたら、
それまでだけど、現実はそういうわけにはいかない。
椅子に座らせてから、「あ、スプーン忘れた」なんて
一瞬、席を離れて、またキッチンに戻ることなんて普通にある。
その一瞬で転倒して、取り返しのつかないことになったら、
怖いにきまっている。
デザイン性は落ちるかもしれないけど、安全性の高い椅子を
消費者が選んじゃうのも当然。
ここはやっぱり、とことん確認して(テスト機関の見直し含む)、
「いや、やっぱり大丈夫だったよ!」っていうのを
ききたいところでやんす。
もうちょっと頑張りましょう、大和屋さん。
国民生活センター:テスト結果をうけた各メーカーの対応・意見) 【追記】乳幼児用チェアの安全性テスト
お笑い部門に再挑戦中!
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