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クリスマスったら、クリスマス。
皆さん、あのふとっちょなおじさんに
ちゃんとプレゼントをお願いしましたか?
毎年Xmasの時期になると、私は横浜のクィーンズ・スクエアを思いだします。
ある年、システム開発で横浜の現場にいくことになり、
しばらくクィーンズ・スクエアのオフィスに通いました。
わー!遊ぶところいっぱいじゃん!
なんて、期待して喜びいさんで引き受けた案件。
仕事のあとにデートスポット!スゲースゲー!
そんな勘違い案件に踊らされ、いざいってみると
仕事が終わるころには、店なんてあいちゃいない。
よく、考えりゃわかるだろ、あほ。
何時に仕事終わると思ってるんだバカ。
そんな切ない職場に缶詰になっていて、日付はあっという間にXmas・イブ。
同僚(男)と昼ごはんを食べに外にでると
「今夜、部屋を予約しておいたよ」
「もう・・・こたろうったら・・・いやん(誰?)」
とかささやいているカップルでいっぱい。
一方は、
「うーむ。ランチ何にする?」
「カルボヌルヌルナーラ」
「きさま、絶対それオーダーしろよ」
とか犯罪すれすれの会話を交わしながら、カップルでもないのに、
カップル席でメシを食っている狂った会社員2人。
あっち「Xmasなのに仕事で会えないって、彼女とかに怒られなかった?」
同僚B「いや、言ってない。」
あっち「え!?まじで!?」
同僚B「今日、仕事の後、家に行く約束になっている。」
あっち「え?だって、今日徹夜で作業じゃん」
同僚B「それを言うな。俺は、現実逃避で忙しいんだ」
あっち「そっかぁ・・。あ、そういえば今日って徹夜で作業じゃん」
同僚B「やかましいわ(笑)」
あっち「デザート頼もうかなぁ・・・テツヤ・アラモード」
同僚B「ぶっ殺すぞ」
そんな同僚と傷のつっつきあいを交わし、食事を終え、
また魔のオフィスで缶詰状態にもどる。
夜景にピカピカと輝く観覧車を眺めながら、
「倒れればいいのにね」
「中のカップルがみえないぐらい高速に回せ」
「中央の時計表示を”帰れ”に変えろ」
など、完全にノイローゼ状態のうわごとを発しながら、作業を開始。
そして、23時を過ぎたころ、魔の瞬間がとうとうやってきたのである。
ブブブブ ブブブブ←携帯のバイブ音
あっち「(゚∀゚) フラレルコールきたお!」
同僚B「・・・」
ブブブブ
ブブブブ
ブブブブ
あっち「・・・で、でないのですか?」
同僚B「・・・」
ブブブブ
ブブブブ
ブブブブ
同僚B「ス〜ハ〜(超深呼吸)」
ブブブブ
同僚B「(ピッ)愛してるよ(ピッ)」
あっち「・・・(゜ロ゜)」
彼は今世紀最大の物凄い技をくりだしたのである。
かかってきた電話にでた瞬間に
「愛してるよ」
と一言だけ言って
即切り。
有無を言わさず、
即切り。そして電源OFF。
((((゜Д゜;))))ガクガクブルブル
しばらく「シ〜ン」と静まりかえった後、
遠い目をしながら、彼が重い口を開いた。
同僚B「・・・俺・・・神になれたかな・・・」
あっち「なれたね」
同僚B「なぁ、俺って抱かれたい男だろ?」
あっち「いや、死んだほうがマシかな」
同僚B「お前は朝までに殺す」
こんなスレスレな聖夜もあるんだということを
私は広く伝えたい(己の命がスレスレかよ!) メリークリスマス!横浜!
お笑い部門に再挑戦中!
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