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<<> これまでのお話
そんな攻防戦があってか、その日を皮切りにさらに
おつぼね電撃隊から、毎日嫌がらせマーチ。
出社すると私のデスクには、ぞうきんが並べられ、
ゴミが置かれ(これ基本なのか?)、
掃除をするふりしながら、3人で背後にまわり
「死ね」「役立たず」「バカ女」など
必死で呪文を唱える。
私は仕事にさえ支障がなければ、
全然OKなのでたんたんと作業に入る。
そんな日々を過ごしていると、ある男性社員がメールを送ってきた。
「あっちさん、大丈夫?よく会社辞めないで頑張っているね。
社長の奥さんが絡んでいるから、みんな尻込みして
何にもしてやれてないけど、応援しているからね」
そんな内容だった。
普通にお礼のメールを返すと、
それからその人は頻繁に励ましメールを
くれるようになった。
その男性は、Sさん(既婚者)。
技術者の中でもベテランであり、
誰からも頼られる感じの人だった。
直接仕事では絡まないものの、
第三者からの励ましはうれしいもので
おつぼね隊が出動して嫌がらせをしてくるたびに
Sさんから応援メールが飛んでくる。
「今、凄かったね。ほんと暇なんだね、あいつら」
それに対して
「年寄りの楽しみをうばっちゃいけないから」
などと返信をする。
そんなある日、Sさんから
「今日さ金曜日だし、飲みにいかない?」
とお誘いをうけた。
う〜ん。今日、夜中からライブにいく予定があるんだけどなぁ。
でも、いつもお世話になっているし、少しだけ飲みにいくかな。
と思い、Sさん(35歳)と2人でショット・バーへと繰り出した。
美味しいお酒を飲みながら、映画やらプロジェクトの話など
どうでもいい話で盛り上がる。そしていつしか
「あっちさんは、どういう人が好みなの?」
「彼氏はいるの?」
「あっちさんは、やきもちやき?」
などとプライベートな話にきりかわり、
「全然妬かないほうかな」
と答えると態度が一転。
「マジで!?そうなんだ!(喜)」
(・`ε´・)?
「あっちって、俺の好みなんだよねぇ〜」
と突然、口説きモード突入。
「俺結婚してるけどさ、結婚しててもさ
恋愛って可能だと思うんだよね」
ほうほう
「お互いが形に縛られなければ、楽しめるっていうかさ」
なるほどなるほど
「俺とつきあわない?」
「うん。つきあわない(・`ε´・)」
「Σ(´Д`lll) ぇ・・・なんで?」
「ぇ・・・別に・・・男に困ってないし・・・」
「Σ(´Д`lll) どういうこと!?」
「つきあうってデートするってことでしょ??
そういう相手は間に合っているから、これ以上
増やしたいとかないし。」
「まだ結婚しているわけじゃないんだから、
彼氏以外の男ともどんどんつきあって、
遊んでおいたほうがいいよ?」
「うん。そうだね。」
「なら、いいじゃん」
「いや、だから間に合ってるんだって。」
「何が?」
「いや、だから男」
「つきあっている男が何人かいるってこと?」
「いるよ?っていうかつきあっている男は皆、
私がそういう主義の女だって知ってるけど?」
「・・・」
「こんな女相手にしないほうが身のためですよ(笑)
奥さんを大事にしてくださいよ。それが結婚ですよ(笑)」
「・・・」
そんなわけで、飲み会終了。
私はさして気にもとめていなかったのだが、これが
週明けにとんでもないことになっていたのである。
>> 続く ウンコ会社vol.2【ヒーロー登場!?】
お笑い部門に再挑戦中!
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